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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

ひっさびさの映画館でソーシャルディスタンス&マスクでの観賞してきました。

やっぱり大画面でじっくり映画と向き合うって良いですね。

若草物語、読んだことないんですが、しっかり楽しめました。
ハートフル&キューティクル(😊)

この映画の見どころ・須崎的おすすめポイント

「ストーリー・オブ・マイライフ」は、ルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』を現代的な視点で再構成した作品です。単なるリメイクではなく、原作の持つテーマを2020年代の感覚で描き直しているところが最大の魅力だと須崎は感じました。

時系列の巧みな構成

この映画の最大の特徴は、「現在」と「過去」を行き来する時系列の構成です。通常の若草物語は時系列順にストーリーが進みますが、本作では大人になったジョーの視点から少女時代を回想する形式になっています。

これによって、「あの頃の幸せ」と「大人になってからの現実」のコントラストが鮮やかに浮かび上がります。須崎は、この構成のおかげで単なるノスタルジーではなく「今を生きるための物語」として受け取ることができました。

「自分の道を選ぶ」というテーマ

主人公ジョーは、作家として自立したいという強い意志を持っています。周囲からは「結婚して家庭に入るのが幸せ」と言われる時代に、自分の才能と情熱を信じて道を切り拓いていく姿が描かれています。

これは、現代で起業やフリーランスとして生きる選択をする方にも通じるテーマです。「周りと違う道を選ぶ」ことへの不安や葛藤、そしてそれでも前に進む勇気。須崎自身、サラリーマンから独立した経験があるので、ジョーの姿に共感する部分がたくさんありました。

四姉妹それぞれの「幸せの形」

この映画が素晴らしいのは、四姉妹のどの生き方も否定していないところです。

  • ジョー:作家として自立する道を選ぶ
  • メグ:愛する人と家庭を築く道を選ぶ
  • エイミー:現実を見据えながらも芸術と向き合う
  • ベス:静かに家族を愛し、音楽に生きる

「正解はひとつじゃない」というメッセージが、押しつけがましくなく自然に伝わってきます。ビジネスでも人生でも、他人の「正解」と自分の「正解」は違って当然です。その大切なことを改めて実感させてくれる映画でした。

ビジネスパーソンが学べる3つのこと

1. 「完璧じゃなくてもまず出す」精神

ジョーは、自分の書いた原稿を出版社に持ち込みます。決して完璧だとは思っていない。でも、とにかく世に出す。ダメ出しされても書き直す。この「まずは30点でも出してみる」という姿勢は、ビジネスでもまさに必要なことです。

ブログ記事もSNS投稿も、完璧を目指して出さないよりも、まず出してから改善していく方が結果的に早く成長できます。

2. 家族や仲間との関係性が土台になる

四姉妹は喧嘩もするし、考え方の違いでぶつかることもあります。でも、根底には「お互いを大切に思う気持ち」がある。ビジネスにおいても、一人で全部やろうとするよりも、信頼できる仲間やクライアントとの関係性を大切にする方が、長く続けていけるものです。

3. お金と情熱のバランス

劇中でジョーは「お金のために書くのか、自分のために書くのか」という葛藤に直面します。これは、サービス提供者なら誰もが一度は考えるテーマではないでしょうか。「好きなことで食べていく」ためには、情熱だけでも、お金だけでもダメ。そのバランスをどう取るかを考えさせられるシーンが印象的でした。

映像と音楽の美しさ

ストーリーだけでなく、映像美も必見です。マサチューセッツの四季折々の風景が本当に美しく撮られています。特に秋の紅葉のシーンや、冬の雪景色は映画館の大画面で観る価値があります。

また、アレクサンドル・デスプラによる音楽も作品を引き立てています。ピアノを中心とした繊細な楽曲が、姉妹たちの感情の機微をより深く伝えてくれます。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 制作

監督 グレタ・ガーウィグ
脚本 グレタ・ガーウィグ
原作 ルイーザ・メイ・オルコット
『若草物語』
製作 エイミー・パスカル
アーノン・ミルチャン
デニス・ディ・ノヴィ(英語版)
ロビン・スウィコード

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 キャスト

次女ジョー・マーチ: シアーシャ・ローナン
四女エイミー・マーチ: フローレンス・ピュー
三女エリザベス・マーチ(ベス): エリザ・スカンレン(英語版)
長女メグ・マーチ: エマ・ワトソン
母ミセス・マーチ: ローラ・ダーン
マーチおばさん: メリル・ストリープ
セオドア・ローレンス(ローリー): ティモシー・シャラメ
ミスター・ローレンス: クリス・クーパー
ジョン・ブルック: ジェームズ・ノートン
フリードリヒ・ベア: ルイ・ガレル
ミスター・ダッシュウッド: トレイシー・レッツ
ミスター・マーチ: ボブ・オデンカーク
ハンナ: ジェイン・ハウディシェル
アニー・モファット: アビー・クイン(英語版)

こんな方に観てほしい

  • 自分の生き方・働き方に迷いがある方
  • 「好きなことを仕事にしたい」と考えている方
  • 家族や仲間との関係を改めて見つめ直したい方
  • 美しい映像と心に沁みるストーリーを楽しみたい方
  • 原作の若草物語を読んだことがない方でも問題なく楽しめます

まとめ:「自分の物語」を生きるということ

「ストーリー・オブ・マイライフ」というタイトルが示す通り、この映画は「自分自身の人生の物語をどう紡いでいくか」がテーマです。

誰かに決められた道ではなく、自分で選んだ道を歩む。それが正解かどうかは分からなくても、自分の意志で一歩を踏み出す。その勇気をもらえる映画でした。

ビジネスでも人生でも、「自分のストーリー」を自分で書いていく意識を持つことが大切です。この映画を観終わった後、きっとそんな気持ちになれると思います。

 

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須崎純一
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須崎純一

3度の人生リセット(退職・リストラ・倒産)を経て、AIクローン構築コンサルとして復活。47都道府県をホテル暮らしで回ったあと大阪に移住。「何回コケても立ち上がれる」を体現するべく、やりたいことを片っ端からやってみるブログを運営中。ビジネス情報はcenleaf.comにて。

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