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アイデアが欲しいときのオススメの行動

アイデアが欲しいときのオススメの行動

アイデアが欲しければ、アウェイに飛び込もう

須崎の仕事上、毎月10名以上の方にそれぞれの方にしかできない売れるビジネスアイデアを提案しています。そのためには、様々な切り口の発想やアイデアが必要です。

須崎自身、アイデアを出すのが得意なのでこの仕事が成り立っているのですが、アイデアを出すのが苦手な方もいますよね。

そこで今回は、須崎が実践しているアイデアの生み出し方をお伝えします。

須崎は月に3〜5回「アウェイ」に飛び込んでいる

須崎は月に3〜5回、あえて「アウェイに飛び込む」という行動を意識的にしています。

アウェイに飛び込む具体的な方法

  • 知らない人ばかりの会やパーティに参加する
  • 体験したことないことをやる
  • 行ったことのないお店にいく

つまり、慣れていない環境で過ごす。初体験・未体験をする。ということです。

なぜアウェイがアイデアにつながるのか

新しいアイデアや今までとは違う切り口の発想が必要なとき、これがめちゃくちゃ役に立ちます。

仕事場でジーッと考えていても何も出てきません。頭で考えるより体を動かして、慣れていない環境で初体験・未体験をする。こうすることで新たな視点・新たな感覚が生まれてきて、アイデアが溢れ出してきます。

脳科学的にも「アウェイ」は有効

実はこれ、脳科学的にも理にかなっています。人間の脳は、いつもと同じ環境・同じルーティンの中にいると、省エネモードに入ります。「慣れ」が生じて、新しい刺激を処理する必要がなくなるからです。

ところが、アウェイの環境に身を置くと、脳は一気にフル回転し始めます。見慣れない景色、知らない人との会話、初めての体験。これらすべてが脳にとっての「刺激」になり、普段は使わない神経回路が活性化します。

つまり、アウェイに飛び込むことは、脳のスイッチを強制的にONにする行為なのです。だからこそ、新しいアイデアが生まれやすくなるのです。

須崎が実際にアウェイで得たアイデアの実例

具体的にどんなアイデアが生まれたのか、須崎の実例をいくつかお話しします。

実例1:全く異業種の交流会で「組み合わせ」のヒントを得た

あるとき、須崎はIT系のイベントに参加しました。須崎の専門はビジネスコンサルティングなので、完全にアウェイです。

そこで、ある受講生の方が「自分のスキルをどう活かせばいいかわからない」と悩んでいたことを思い出しました。IT系の方々の話を聞いていて、「このツールとこの方のスキルを組み合わせたら、全く新しいサービスが作れるのでは?」というアイデアが浮かんだのです。

結果として、その受講生の方に提案したビジネスモデルが大きく前進するきっかけになりました。

実例2:行ったことのないカフェで「体験」のヒントを得た

須崎は普段、決まったカフェで仕事をすることが多いのですが、あるとき意識的に初めてのカフェに行ってみました。そのカフェはコンセプトがユニークで、店内の雰囲気づくりに強いこだわりがありました。

「お客様に提供しているのはコーヒーではなく体験なんだな」と感じたとき、「サービスを売るのではなく、体験を売る」という発想がひらめきました。これをある受講生の方のサービス設計に取り入れたところ、お客様の満足度が大幅にアップしたそうです。

実例3:旅先での何気ない出来事からコンテンツのヒントを得た

旅行先でたまたま入った地元の食堂で、店主の方がお客様とのコミュニケーションの取り方がとても上手で感動したことがあります。

「このコミュニケーション術は、オンラインでの顧客対応にも応用できるのでは?」と考え、そこからコンテンツのアイデアが生まれました。いつもの環境にいたら、絶対に思いつかなかった発想です。

「アウェイ」の3つのレベル

アウェイに飛び込むといっても、いきなりハードルの高いことをする必要はありません。須崎は3つのレベルに分けて考えています。

レベル1:プチ・アウェイ(日常の中でできること)

さっそく今日のランチから試してみてください。

  • 行ったことのないお店に行ってみる
  • 食べたことのないメニューを頼む
  • いつもと違う道を通って帰る
  • 普段読まないジャンルの本や雑誌を手に取る
  • いつもと違うBGMで仕事をしてみる

小さな「プチ・アウェイ」でも、新しい発見やアイデアのきっかけになります。

レベル2:ミドル・アウェイ(少し勇気が必要なこと)

  • 自分の業界とは全く関係のないセミナーやイベントに参加する
  • 知り合いが1人もいない交流会に行ってみる
  • やったことのないスポーツや趣味に挑戦する
  • 普段付き合いのない世代の方と食事をする

少し勇気がいりますが、その分だけ新しい発見も大きいです。

レベル3:フル・アウェイ(非日常体験)

  • 行ったことのない土地に1人で旅をする
  • 海外に行ってみる
  • 全く知らないコミュニティに飛び込む
  • ボランティアや異文化体験に参加する

フル・アウェイは頻繁にはできませんが、年に数回でも強烈なインパクトを残し、大きなアイデアの種になります。

アウェイの効果を最大化する3つのコツ

ただアウェイに飛び込むだけでなく、その効果を最大化するコツもお伝えします。

コツ1:メモを取る習慣をつける

アウェイで感じたこと、気づいたことは、その場ですぐにメモを取りましょう。スマホのメモアプリで十分です。「なんかいいな」と感じた瞬間に記録しておかないと、翌日には忘れてしまいます。

須崎はスマホのメモアプリに「アウェイメモ」というフォルダを作って、気づきをストックしています。これが後から見返すと宝の山になるんです。

コツ2:「これ、仕事に活かせないかな?」と意識する

アウェイ体験を単なる「遊び」で終わらせないためのコツは、常に「これ、自分の仕事や、お客様のビジネスに活かせないかな?」というアンテナを立てておくことです。

例えば、初めて入ったレストランの接客が素晴らしかったら、「このおもてなしの要素を、自分のサービスに取り入れられないだろうか?」と考えてみる。こうした意識があるだけで、日常のすべてがアイデアの源泉に変わります。

コツ3:アウトプットする

アウェイで得た気づきは、SNSやブログでアウトプットすると、さらに深まります。文章にまとめる過程で思考が整理され、新たな気づきが生まれることもあります。

さらに、そのアウトプットがきっかけで新しいつながりが生まれることも。まさに一石二鳥です。

実践ワーク:今週の「アウェイ計画」を立てよう

最後に実践ワークです。今週中に1つ、「アウェイ」に飛び込む計画を立ててみてください。

【実践ワーク】今週のアウェイ計画

1. レベルを選ぶ(プチ・ミドル・フルのどれか):
2. 具体的に何をするか:
3. いつやるか(日時):
4. アウェイ体験後に気づいたことをメモする:
5. その気づきを仕事にどう活かせるか考える:

須崎のおすすめは、まず「レベル1:プチ・アウェイ」から始めることです。今日のランチで行ったことのないお店に行くだけでOKです。

小さな一歩でも、続けていくと確実にアイデアの引き出しが増えていきます。ぜひ今日から試してみてください。

アイデアマンは行っている『誰でもできる』こと
アイデア力、発想力が必要になることは多々ありますね。自分でも「アイデア力」があったら素敵ですよね。

須崎純一
Written by

須崎純一

3度の人生リセット(退職・リストラ・倒産)を経て、AIクローン構築コンサルとして復活。47都道府県をホテル暮らしで回ったあと大阪に移住。「何回コケても立ち上がれる」を体現するべく、やりたいことを片っ端からやってみるブログを運営中。ビジネス情報はcenleaf.comにて。

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