「30点でGO!」
これ、須崎のクライアントさんにもよく使っているフレーズです。
須崎は個人的に、
日本のテスト教育・品質重視な文化が、
「100点満点をとりましょう」と、「完璧主義」な方を
生み出しているかと思っているのです。
完璧主義。非常に素晴らしいと思うのです・・・が・・・・
ビジネスの世界、
とくに個人ビジネスの世界においては、
この完璧主義さが、
行動を遅くしてしまうことが多々あるんです。
最上級の質・レベルを求めるがゆえに
アウトプットが遅くなってしまう。
これ、とっても・・・・もったいない。
というのも、ビジネスの世界は、学校のテストとは違います。
ですね。
正解がわからない世界だからこそ、
早くやってみるということが上手くいくかいかないかの最重要要素です!
なので、須崎のクライアントさんに、よく使うこのフレーズ。
30点ですよ、30点!
(別に20点でも15点でもOKですw)
とにもかくにも、0点でなければいいんです。
とにかく前に進めること。
そして、前に進めながら、だんだんと得点をUPしてけばいいんです!
学校のテストも、回答したのに、提出しなきゃ、、、0点す。
まずは、出すこと。やること。そこから得点をあげてきましょう!
なぜ「正解がない世界」で完璧を目指してしまうのか
ここからもう少し深掘りしてお話ししますね。
そもそも、なぜ多くの方がビジネスの世界でも完璧を目指してしまうのでしょうか。須崎が多くの方と関わる中で見えてきた理由が3つあります。
理由1:学校教育の影響
須崎たちが受けてきた学校教育では、テストには必ず「正解」がありました。100点を取れば褒められ、間違えると減点される。この経験が無意識に「正解を出さなければ」「間違ってはいけない」という思考パターンを刷り込んでいます。
でも、ビジネスには「100点の正解」は存在しません。あるのは「試してみて、結果を見て、改善する」というプロセスだけです。
理由2:他人と比較してしまう
SNSを見ると、成功している人のキラキラした投稿が目に飛び込んできます。完成度の高いホームページ、洗練されたデザイン、プロフェッショナルな動画。それを見て「自分のクオリティでは出せない…」と感じてしまうのです。
でも、その方々も最初から完璧だったわけではありません。最初は30点からスタートして、改善を重ねて今のクオリティに至っているのです。
理由3:「失敗=恥」という意識
「下手なものを出して笑われたらどうしよう」「間違ったことを発信してしまったらどうしよう」。こうした恐怖が、行動にブレーキをかけています。
ですが、正直に言います。あなたが思っているほど、他人はあなたのことを気にしていません。これは良い意味で、です。最初の段階で多少クオリティが低くても、そもそも見ている人はそれほど多くありません。だからこそ、早く出して早く改善する方が圧倒的に有利なのです。
「30点でGO」で成功した受講生の事例
須崎の受講生の方の中で、「30点でGO」を実践して成果を出した方のエピソードを紹介します。
事例1:完璧なホームページを作ろうとして3ヶ月止まっていた方
ある受講生の方は、起業にあたってホームページを作ろうとしていました。でも、デザインにこだわりすぎて、3ヶ月経っても完成しません。
須崎が「まずは30点でいいから公開してしまいましょう」とお伝えしたところ、翌週には公開できました。もちろん、デザインは完璧ではありません。でも、公開したことで初めてお問い合わせが入ったのです。
その後、お客様の反応を見ながら少しずつ改善を重ね、半年後にはとても素敵なホームページに仕上がっていました。3ヶ月止まっていたのが嘘のように、です。
事例2:初めてのSNS投稿に2週間悩んでいた方
別の受講生の方は、Instagram投稿の1投稿目が出せなくて2週間悩んでいました。「何を書いたらいいかわからない」「こんな内容で大丈夫かな」と考え続けていたのです。
須崎が「今日、何でもいいから1投稿してみてください。30点で大丈夫です」と背中を押したところ、その日のうちに投稿してくれました。
結果、「いいね」もコメントもいくつか付きました。「あ、こんなもんでいいんですね」と笑顔で報告してくれたのを今でも覚えています。その後は毎日投稿が習慣になり、フォロワーも着実に増えていきました。
事例3:初めての商品を売るのが怖かった方
ある受講生の方は、自分の初めての商品(オンライン講座)を作ったものの、「このクオリティで販売していいのだろうか」と悩んでいました。
須崎は「まず少人数限定でモニター価格で販売してみましょう。お客様の声を聞いて改善すればいいんです」とアドバイスしました。
結果、モニターのお客様からとても好意的なフィードバックをいただき、その声をもとに改善した正式版はさらに好評。今ではその方の主力商品になっています。
「30点でGO」を実践するための具体的なステップ
「30点でGOが大事なのはわかった。でも具体的にどうすればいいの?」という方のために、ステップをお伝えします。
ステップ1:「最低限これだけあればOK」を決める
完璧を目指すとキリがありません。だからこそ、「最低限これだけあればOK」というラインを先に決めることが大切です。
最低限ラインの設定例
- ホームページ → プロフィール・サービス内容・お問い合わせフォームがあればOK
- SNS投稿 → 写真1枚とテキスト3行あればOK
- 商品 → コアとなるコンテンツが揃っていればOK
- ブログ記事 → 読者の悩みに対する答えが書いてあればOK
ステップ2:「締め切り」を設定する
完璧主義の方は、締め切りがないとずっと作り込み続けてしまいます。だからこそ、自分で締め切りを設定しましょう。
須崎のおすすめは、「思ったより短い期限」を設定することです。「1週間で作ろう」と思ったら、3日に設定する。短い期限にすることで、自然と「完璧を諦める」ことができます。
ステップ3:「出してから改善」を前提にする
ビジネスの世界では、出す前に完璧にするよりも、出してからお客様の反応を見て改善する方が、結果的に良いものが出来上がります。
なぜなら、お客様が本当に求めていることは、出してみないとわからないからです。須崎自身も、お客様の反応を見て「ここはもっとこうした方がいいな」と改善してきたことは数え切れません。
ステップ4:「完璧な人はいない」と認める
最後に、そもそも「完璧な人」は存在しない、ということを認めましょう。どんなに成功している人でも、最初は30点からのスタートです。
須崎だって、初めて作ったコンテンツは今見返すと恥ずかしいものばかりです。でも、その30点を出したからこそ、改善のサイクルが回り始め、今に至っています。
実践ワーク:「今日30点で出せるもの」を1つ出そう
この記事を読み終わったら、ぜひ今日中に以下のワークに取り組んでみてください。
【実践ワーク】30点GO チャレンジ
1. 今、「出したいけど完璧じゃないから出せていないもの」を1つ挙げてください
(例:ブログ記事、SNS投稿、商品ページ、自己紹介動画…)
2. その「最低限ライン」を決めてください
(例:文字数は少なくてもいいから、伝えたいことが1つ入っていればOK)
3. 締め切りを設定してください
(おすすめは「今日中」です!)
4. 出したら、自分を褒めてください
(30点で出せた自分は、0点のまま止まっている人より100倍すごいです)
まとめ:正解がない世界だからこそ「30点でGO!」
この記事のポイントをまとめます。
- ビジネスの世界は「正解が決まっていない」世界
- 完璧を目指すあまり行動が遅くなるのは最大のリスク
- 「30点でGO」=まず出してみて、改善しながら得点を上げていく
- お客様の反応を見てから改善した方が、結果的に良いものが出来上がる
- 完璧な人は存在しない。今日30点で出せるものを1つ出すことから始めよう
何かを始めようとして止まっている方、完璧じゃないから出せないと悩んでいる方。ぜひ「30点でGO!」を合言葉にしてみてください。
0点のまま動かないより、30点でも前に進む方が、ビジネスは確実に成長していきます。まずは今日、1つ出してみましょう。